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B i o g r a p h y

文 京華 (ぶん きょうか)

 

5歳よりピアノを始める。

桐朋学園女子高等学校音楽科卒業。在学中に仙台フィルハーモニー管弦楽団及び外山雄三氏と共演。
ベルリン芸術大学卒業後、同大学院に進みドイツ国家演奏家資格を得て修了。

庄司美知子、竹内啓子、村田理夏子、パスカル・ドヴァイヨンの各氏に師事。

 

全日本学生音楽コンクール小学校の部3位、クラシック音楽コンクール最高位、全東北ピアノコンクール第1位、Kobe国際音楽コンクール第1位、Lagny Sur Marne国際ピアノコンクール審査員特別賞ほか、Val Tidone国際ピアノコンクール、堺国際ピアノコンクール等数々の国際コンクールにて上位入賞。ヨーロッパ各地で音楽祭や音楽アカデミー、ガラコンサートに出演している。在学中よりベルリン、パドヴァ、仙台、名古屋にてリサイタルを行い、2013年5月帰国後からは、ショパン協会主催、カワイ表参道サロン「パウゼ」でのリサイタル、仙台クラシックフェスティバルへの出演においても高い評価を受け、ソロ、室内楽ともに演奏活動を本格化させる。2015年日本演奏家連盟主催オーケストラシリーズにて再び仙台フィルハーモニー管弦楽団および鈴木織衛氏とラフマニノフ協奏曲第2番を共演。

三又瑛子氏とのピアノデュオ「リブラ」としても活動。

京都、仙台において後進の指導にも力を注いでいる。

 

 

これまで他に、須田真美子、菅野潤、井上直幸、エリック・ハイド シェック、ジャック・ルヴィエ、海老彰子、ラルフ・ナットケンパー、の各氏に受講。

 

 

 

 

 

河北新報にてピアニストとして取り上げられました。

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